空き家再生
2018年から空き家再生に取り組み始めました
元々東賢太郎と伊澤朋代は住んでる場所も年齢も違えど、6歳の時に親が家を作るという出来事に出逢います。
どちらの親も大工さんに頼んでの自由設計。大いに私達子供にも、どんな家が良いか、壁紙、カーテン、家具、間取り、毎日の様に繰り広げられる家族会議にワクワクしながら、参加し、夢を見、空想をして、遊びそのものも、おウチの組み立てに勤しむようになりました。
お人形とレゴ、沢山の積み木に洗濯籠や踏み台、当時、テレビでは、欽ちゃんが、階段の沢山ある家のコメディドラマをやっていて、私も真似をして、沢山のおウチを作った記憶があります。
そのうち、大きくなると建築にDIYにも興味を持ち、建物や空間がどのように精神に影響を及ぼすのか、身を持って知っていきます
東は29歳でカナダに行き、そこのホームステイ先が、建築関係のお仕事をされてるポルトガルの方だったそうで、随分勉強になり、また日本に帰ってから、アメリカの方との共同生活でDIYを実践、かつ学んでいきます。
カナダに誘ってくれたのも、日本での外国の方との共同生活も、トランジション藤野を紹介してくれた、あるアメリカの方なのです
その方はパーマカルチャーや、沢山の影響を東に残し今も友達のひとりです
まだ藤野の近くにお住まいとのこと。
彼の影響は東にとって大きい人生の出来事なりました。
続く
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